原哲夫伝説

先日ウチの近所にセブンイレブンが新規開店したので
丁度シャンプーも切らしてたし、ちょっと行ってみたんですよ。

うん、なぜにこの店には
LUXとTSUBAKI(ツバキ)しか置いてないのかね？
アレか、そんなにウチのご近所をサラサラヘアー地帯にしたいのか。

もうね、仕方がないんで買ってきましたよ。
LUXと「CYBERブルー」

(；´∀｀)･･･なにこの組み合わせ･･･

改めて読んでみて初めて知ったんですが、
このマンガ、時代設定が2305年だったんですね。

原哲夫先生の代表作である北斗の拳の時代設定が
199X年に核戦争があって数年後ってことを考えると、200X年ぐらい。

花の慶次、SAKON、影武者徳川家康の
戦国三部作が、関ヶ原付近の時代設定ですから1600年前後。

どうやら原哲夫ワールドでは数百年ごとの世紀の変わり目付近で
世紀末救世主顔の人が大暴れ
するようになってるみたいです。

ではそれを踏まえて、現在バンチでやっている蒼天の拳終了後、
どんな新連載が始まるのか予想してみましょう。

1600年から400年ほど遡ってみると･･･

1192年　源頼朝、鎌倉幕府を開く

コレだ。
間違い無く源義経は世紀末救世主顔ですね。
誰ですか？ タッキーとか言ってるのは？
原哲夫ワールドでそんな寝言は通用しませんよ？
松風とか黒王号みたいなデカイ馬で一ノ谷に逆落としをかけたんでしょう。
勝てる気がしませんね。
史実では1189年に義経は死んだことになってますが、
まず間違いなく生き延びてジンギスカンになる展開･･･

ってよく考えたら、このネタは武論尊が三浦健太郎と組んで
「王狼」でやってましたね。

ん〜じゃあもう100年ぐらい遡って

安倍晴明(921?〜1005)だ。

世紀末救世主顔の安倍晴明が、モヒカンの妖怪どもを
指先一つでなぎ倒し、最後は世紀末覇王顔の芦屋道満と
ガチの殴り合いを繰り広げるストーリーで。

あれ？ 陰陽道は？