とりあえず今回は注目しているゲーム、というか、恐らく買うであろうゲーム
いやむしろ、フラゲも辞さないゲームなどを挙げてみようかと。
まず、
龍が如く2(公式サイト)
コレは当然。
そして、
シャイニングフォース イクサ(公式サイト)
ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット2(公式サイト)
この3本だけはまず間違いなく買います。
・・・・・・・・・続編モノばっかりだなコレ。
以下、前作がどんなゲームだったのか解説。
まずは龍が如く。
「ごきげんよろしゅう」
「ごきげんよろしゅう」
さわやかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする。
東城会のお庭に集う極道たちが、今日も仁王像のような笑顔で、
背の高い門をくぐり抜けていく。
汚れを知り尽くした心身を包むのは、暗い色の礼服。
袴のひだは乱さぬように、白い羽織紐は翻らせないように、
ゆっくりと歩くのがここでのたしなみ
もちろん、遅刻ギリギリで走り去るなどといった、
はしたない極道など存在していようはずもない。
うん、そんなゲーム。
続いて、シャイニングフォース イクサですが、
コレはシャイニングフォース ネオ(公式サイト)のシステムを
ある程度引き継いだ作品だそうです。
ところがこのシャイニングフォース ネオ自体、ドリキャスで発売された
ロードス島戦記〜邪神降臨〜(公式サイト)というゲームのシステムを
継承した作品なんですね。
その独特の成長システムによって、マトモなRPGではありえない、
常軌を逸したダメージ値(8桁台)を叩き出す主人公。
その主人公を時にワンパンで葬り去るモンスター達。
ロードス島戦記〜邪神降臨〜をプレイし、その素晴らしいゲーム性に触れた
人間にとってはハズせない作品です。
えぇ、ゲーム性は素晴らしかったんです。
レイリアがスレインの嫁になっているにもかかわらず、
カーラがレイリアカーラの姿だったとしても、
ゲーム性が素晴らしいからいいんです。
せめてウッドカーラだったらなぁ・・・
このニ作品、両方とも開発元はネバーランドカンパニーという、
良作を作り続けている職人集団なのにあまりにも報われない会社です。
その不遇っぷりはコチラのページ(ネットオークション墜落日記さん)に良くまとまっております。
さて、最後はポンコツ浪漫大活劇バンピートロット(公式サイト)。
もうひとつの産業革命
激動する時代のうねりは、
僕たちに歩調をあわせてくれない───。
「トロットビークル」と呼ばれる2足歩行の乗り物が
農業・土木・輸送など、広い用途で使われ
暮らしには欠かせない存在となった時代・・・
見知らぬ海岸で目を覚ました主人公
うすく開けた目に入ってきたのは朝の日差しを反射する雲と
ボクを心配そうに見ている少女の顔だった・・・
という導入を「そんなことよりおなかがすいたよ」の一言でブチ壊す主人公が魅力的。
本筋のストーリー以外にもサブイベントやヤリコミ要素も多く、
プレイヤーの操るトロットビークルはカラーリングなどの
カスタマイズが可能。
プレート部分も自作できるので
こんなんとか
こんなのを作ってましたよ。
ちなみに中央の不審者は主人公。
えーと、俺、もしかして、ゲームの遊び方間違ってますか?